ターミナル何使っている?の巻
皆さんはどんなターミナル使ってますか。
PowerShellであったり、Macの標準ターミナルだったり、Visual Studio Codeのターミナル、iterm2...種々ありますよね。 環境によっても違いますし、使用頻度や弘法筆を選ばず的にこだわりなく使ってらっしゃる方もいると思います。
私は、何でも形から入るミーハーなので何となくカッチョ良く、効率的に開発が進められそうであればガンガン新しいものに触っていきます。
もろもろターミナルを触った中で、効率的とか云々をおいて私が好みのものを紹介できればと思います。 今回私がシリーズ(にしたい)で紹介するのがiterm2とWarpというターミナルです。
ざっくりとそれぞれについて解説し、今回はiterm2について紹介することができればと思います。
ターミナルとは
ターミナルとは、コンピュータに文字で指示を行うためのプログラムで、「端末」などとも呼ばれます。 Windowsでは同様のものを「コマンドプロンプト」と呼んでいます(紹介記事)。 ターミナルは、文字をベースとしたアプリケーション開発1でよく用いられます。 引用元 ターミナルの使い方 - IT入門書籍 スッキリシリーズ
iterm2とは
iTerm2は、ウィンドウの透明化、フルスクリーンモード、分割ペイン、Exposéタブ、Growl通知、標準キーボードショートカットなどのオペレーティングシステムの機能をサポートしています。その他の機能としては、カスタマイズ可能なプロファイル、過去の端末入出力のインスタントリプレイ、実行中のジョブやコマンド履歴を表示するツールベルト、キーの組み合わせが押されたときに開く機能、オートコンプリートなどがある。 引用元 iTerm2 - Wikipedia
マジで何でもできる感じの優れものです。設定できないものはほぼ無いうえ、設定のプリセットも色々できます。 こだわりのターミナル環境で最高の開発をすることができます。
Warpとは
モダンなRust製ターミナルです。 UI/UXがよく、AIなど最新の機能も使える優れものです。 いちいちイケてて軽いのでオススメです。
↓↓↓↓↓ Macユーザーはぜひ一旦使ってみてください ↓↓↓↓↓
以上を踏まえて。
現在私は二刀流でiterm2とWarpを使用しています。 というのも、それぞれの利点と欠点を補うためです。
簡単なところで申しますと以下のような感じです。
- iterm2を使うとき
- ログを残したいサーバーの設定や職務に係るコマンド操作するとき
- vimをガンガンに使って日本語も交えながらコードなどを編集するとき
- Warpを使うとき
- brewやaptなどを更新するとき
- Dockerなどを使って開発するとき
iterm2を使うときは操作ログを残せるので、重要な作業をするときや、文字コードの対応も幅広いので日本語の編集もしたい時に使用します。
対してWarpを使うときは個人開発などで使うときや、ターミナルに文字列が大量に吐き出されるとき、コマンドが長くなったりするとき(予測変換が有用)
といった使い分けです。
まとめ
ターミナルについての紹介でした、気が向いたらおいおい自分のitermの設定やその共有方法についてまとめたいと思います。(n番煎じ)
感想
なんだかよく見るステマやアフィカスのような文章になって辟易してます。 もっとのびのび書きたい。
ブログを通して何がしたいのかよく考える必要がありますね…。