買ってよかった2023
はじめに
今年も残すところあと10日程度となりましたね🙀
正直なところ、全くそんな実感はなく、二十歳を超えてより時間の流れが加速度的に早くなったと感じます。
さて、さしたる趣味もなく、稼いだお金は散財して安物中華ガジェットを買い漁ることにしか使わないこの身ですが、2023年に買ってよかったものをざっくりと発表していきたいと思います。 失敗が多いからこそ光る、珠玉の品々です。
一年のねぎらいに買うひと押しになれば幸いです。
1点目 HHKB Hybrid Professional 英字配列 無刻印
間違いなく買ってよかったものランキングをつけるとするなら上位に食い込む一品です。 その良し悪しの評論についてはPHU社や批評レビューが山程世の中に転がっているので、ここでは割愛しますがデザインと打ち心地が他に類を見ない心地よさを感じます。 会社の先輩のお二人がそれぞれType-Sとノーマルを使っているの場面を拝見して、購入を決意しました。
一点愚かだったのが、しっかり確認せずに無刻印を買ってしまったことです。 もともとタッチタイピングに堪能な訳ではないので、数字を打つときに苦労します。 だんだん慣れてきましたが月1ペースのパスワードを真剣に打たなければいけないタイミングは別のキーボードにしないといけません🔥
そのため、湯水のようにお金が使えるようになれば(願望)キートップを数字と記号だけ付け替えたいです。 にしてもキートップだけなのに高すぎ~
2点目 よくわからんパネルヒーター
こちら、今の時期にピッタリの防寒グッズです。 電気代を節約したいが、足元は暖かくないと作業にならない人におすすめです。
こちらはかなり群雄割拠のパネルヒーター合戦の中では、安さと機能のバランスを保っている商品です。 転倒時に自動オフ、3段階の温度調節など必要十分と言ったところでしょうか。
手元が寒いのは変わらないので、なんとか手元を暖める方法を模索中です。
3点目 Shokz OpenRun
3点目はこちら、骨伝導イヤホンです。 Amazonに骨伝導イヤホンなるものが出始めてより、探り探り中華製の1年後にはサイトから消えているような商品を買いまくっていました。 すでにOpenRunなら3個ぐらい買えてしまう段になり、ようやくモノホンのいいヤツの購入に至りました。
やはり耳にスピーカーをつけているような感触の骨伝導イヤホンとは異なり耳が疲れない感じがグッド。
最近は筋トレに精を出しているので運動のお供としても◎。
4点目 Umimile オートソープディスペンサー
こちら、まこなり社長がオススメしていた商品です。 結構、洗剤本家のビオレが同様の商品を出しているなど、一定の人気はあるモノですね。
かれこれボトルタイプの石鹸を3年かけて消費するレベルで回数も、プッシュ量も少なかった私ですが、この度伏して謝りたいと思います。
本当に良かった。
断然手を洗うようになる。
ただこれにつきます、なんとなく石鹸出すためだけに3000円も払ってられるかと思ってましたが、精神的な満足感は二郎ラーメン2回分に匹敵しますね。
迷っていたらぜひ一度試してほしいですね。
まとめ
そうこうしている間に買ってよかった商品を一通り紹介し終えました。 買って失敗した商品はこの3倍はあるので、来年は買い物力というか必要なものを見極める力を身に着けたいですね。
近々、引っ越しもするので粗大ごみに出しているときの虚無感が堪りませんね…。
ここまで読んでいいただきありがとうございました。
…日記?
ターミナル何使っている?の巻
皆さんはどんなターミナル使ってますか。
PowerShellであったり、Macの標準ターミナルだったり、Visual Studio Codeのターミナル、iterm2...種々ありますよね。 環境によっても違いますし、使用頻度や弘法筆を選ばず的にこだわりなく使ってらっしゃる方もいると思います。
私は、何でも形から入るミーハーなので何となくカッチョ良く、効率的に開発が進められそうであればガンガン新しいものに触っていきます。
もろもろターミナルを触った中で、効率的とか云々をおいて私が好みのものを紹介できればと思います。 今回私がシリーズ(にしたい)で紹介するのがiterm2とWarpというターミナルです。
ざっくりとそれぞれについて解説し、今回はiterm2について紹介することができればと思います。
ターミナルとは
ターミナルとは、コンピュータに文字で指示を行うためのプログラムで、「端末」などとも呼ばれます。 Windowsでは同様のものを「コマンドプロンプト」と呼んでいます(紹介記事)。 ターミナルは、文字をベースとしたアプリケーション開発1でよく用いられます。 引用元 ターミナルの使い方 - IT入門書籍 スッキリシリーズ
iterm2とは
iTerm2は、ウィンドウの透明化、フルスクリーンモード、分割ペイン、Exposéタブ、Growl通知、標準キーボードショートカットなどのオペレーティングシステムの機能をサポートしています。その他の機能としては、カスタマイズ可能なプロファイル、過去の端末入出力のインスタントリプレイ、実行中のジョブやコマンド履歴を表示するツールベルト、キーの組み合わせが押されたときに開く機能、オートコンプリートなどがある。 引用元 iTerm2 - Wikipedia
マジで何でもできる感じの優れものです。設定できないものはほぼ無いうえ、設定のプリセットも色々できます。 こだわりのターミナル環境で最高の開発をすることができます。
Warpとは
モダンなRust製ターミナルです。 UI/UXがよく、AIなど最新の機能も使える優れものです。 いちいちイケてて軽いのでオススメです。
↓↓↓↓↓ Macユーザーはぜひ一旦使ってみてください ↓↓↓↓↓
以上を踏まえて。
現在私は二刀流でiterm2とWarpを使用しています。 というのも、それぞれの利点と欠点を補うためです。
簡単なところで申しますと以下のような感じです。
- iterm2を使うとき
- ログを残したいサーバーの設定や職務に係るコマンド操作するとき
- vimをガンガンに使って日本語も交えながらコードなどを編集するとき
- Warpを使うとき
- brewやaptなどを更新するとき
- Dockerなどを使って開発するとき
iterm2を使うときは操作ログを残せるので、重要な作業をするときや、文字コードの対応も幅広いので日本語の編集もしたい時に使用します。
対してWarpを使うときは個人開発などで使うときや、ターミナルに文字列が大量に吐き出されるとき、コマンドが長くなったりするとき(予測変換が有用)
といった使い分けです。
まとめ
ターミナルについての紹介でした、気が向いたらおいおい自分のitermの設定やその共有方法についてまとめたいと思います。(n番煎じ)
感想
なんだかよく見るステマやアフィカスのような文章になって辟易してます。 もっとのびのび書きたい。
ブログを通して何がしたいのかよく考える必要がありますね…。
初回 ‐ 書き捨て
はじめまして。 お読みいただきありがとうございます。
初回投稿ということで、簡単な自己紹介とブログの今後の展望をご紹介したいと思います。
ブログ概要
ジュニアクラスのエンジニアがまったりと日常を記録としてアップします。 たまに技術的な知見を共有します。 原則として不定期更新です。
自己紹介
国立4年。ちょっと珍しい学部。 サーバーサイドエンジニア(Go, Python, Node.js) データベース周りやオンプレに興味ある。
掲載内容
- 読んだ本について
- サーバーサイドの技術的知見の共有
- ジュニアクラスのエンジニアのボヤキ
- エンジニアリングについて
- 旅行について
- 4半期ごとのアニメについて
- 音楽について
今後の展望
滑り出しでエタらないように書いてて楽しい話題を載せます。